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バル・ミュゼット楽団 La Zone ラ・ゾーヌ
バル・ミュゼット楽団「La Zone」は、パリ・ミュゼットを愛してやまない札幌在住の女性3人によって、ボタンアコーディオン、バンジョー、ピアノという当時の最もオーソドックスな編成で2003年に結成されました。

2007年4月にファーストアルバム『ミュゼット小屋の夜』を発表。さらに同年11月よりミュゼットの本質を一層究めるため、そのルーツであるオーヴェルニュ民謡を奏でる『キャブレット(フイゴ式バグパイプ)』を取り入れました。それによって、1800年代のミュゼット音楽の演奏スタイルの再現も可能になりました。

2010年、念願のパリ公演で大好評となり、翌11年にはパリのミュゼット界の巨匠ダニエル・コランとの共演を札幌で実現。2012年5月に発表したニューアルバム『札幌バルミュゼット』は、マスコミによって広く取り上げられるなど、着実にその実績を重ねています。現在は管・打楽器やヴォーカルなどのサポートメンバーと共に、バル・ミュゼットを専門に演奏する日本唯一の楽団として札幌を拠点に道内外で活動を続けています。
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